【卒業生インタビュー】やっぱり福祉の仕事がしたい！子育てを経て、再び福祉の世界へ｜社会福祉士養成学科（昼間部）

2025/03/05

こんにちは！日本福祉教育専門学校です。

本日は、社会福祉士養成学科（昼間部）の卒業生インタビューをご紹介いたします。

▼お名前・年齢：石津　千香子さん（49歳）
所属学科・年次：社会福祉士養成学科昼間部（2023年度卒）
日本福祉教育専門学校入学前の最終学歴：早稲田福祉専門学院介護福祉学科
日本福祉教育専門学校入学前の前職：経理
日本福祉教育専門学校卒業後の勤務先：M地域包括支援センター

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Q1／日本福祉教育専門学校そして、所属学科に入ろうとされた経緯をお教えください。

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結婚前は、ずっと特別養護老人ホームやデイサービスの介護職でした。
子育て中は、内容より、融通の利く仕事を第一優先に考えていましたが、いずれはもう一度福祉の世界に戻りたいと考えていました。
子育てが落ち着きつつある今、自分の本当にやりたい仕事をしたいと思いました。
そこで何をやりたいか具体的に考えた際に、実際の現場で介護職として働くことも考えましたが相談職をやってみたいと思い、社会福祉士の資格を取得し、チャレンジすることに決めました。
日福に決めた理由は、社会福祉士の国家試験の合格率が高いこと、通学がしやすいことが決め手でした。

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Q2／実際に日本福祉教育専門学校での授業や実習、学びなどはいかがでしたか？

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久々の学生生活は、毎日が本当に楽しかったです。
毎日、友達に会うのも楽しみで、長期休みはとても淋しく、出来れば卒業もしたくなかったぐらいです。
また、自分が興味ある事を学べることがこんなにも楽しいことだと、この歳にして学びの楽しさを再発見しました。
授業の内容もそうですが、講師の先生方の話はとても興味深く、新しい学びが新鮮です。
授業以外でも、先生方は、ソーシャルワークのプロなので、子どもの事や義父の相談にも乗ってもらっていました。
相談後は、自分の頭が整理できて、まさにこれが私の身に着けていきたい技術だと思いました。
色々な年齢の方がいましたが、同じ目標を持って一緒に過ごした仲間は今も大事な仲間だと思っています。

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Q3／卒業後の進路についてはどのように決定されましたか？経緯も含めお教えください。

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私は、ずっと老人福祉を経験してきていたので、老人福祉に関わりたいということは決めていました。
現場でケアーワーカとしてやってきてはいたので、相談業務の職種にはこだわりを持ち、就職活動を進めました。
就職担当の先生に面談をしてもらいながら、自分を掘り下げながら、分析を行いました。
高齢になっても住み慣れた地域で生活を支えたいという気持ちが強かったため、在宅での生活を支えるというところから、地域包括支援センターを選びました。
資格取得後すぐに、地域包括支援センターという包括的な業務に就く不安もあったのですが、先生に何度も相談し、「チャレンジしてみたら、あなたならきっとやっていける」と最後に背中を押していただきました。

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Q4／今後、日本福祉教育専門学校への入学を検討したり、同じように国家試験に向けて頑張る後輩たちへメッセージをお願いします。

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もし、私のように、主婦であったり、自分のことを二の次で考えている方がいたら、ぜひチャレンジすることを強くお勧めします！！
家事や子育てと勉強が同時に出来るのかなど、不安に思うこともあると思います。
また、勉強することから離れてしまうと、今更色々勉強して若い子のように覚えたりできるのか？！

という不安もあると思います。

私も最初はそうで、不安はいくらでもありました。
しかし、そういった不安は日福の先生が寄り添いながら相談に乗ってくれます。
先生たちは、たくさんの生徒を見て、教えて、国家試験を合格させてきているノウハウがあります。
一緒に最後まで伴走してくれますので、安心して入学いただければと思います。

石津さん、貴重なお話を共有いただき本当にありがとうございました。

今後の益々のご活躍をお祈りしています！

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