2023/03/14
こんにちは!日本福祉教育専門学校 入試広報課です。
今回は、2022年4月入学の介護福祉学科水落さんの学生インタビューをご紹介します。
水落さんは高校生卒業後、地元から東京の専門学校へ進学を考え、オープンキャンパスにいくつか参加する中で自分に合った学校として日本福祉教育専門学校を選んで頂きました。
Q.水落さんが思う介護職のイメージを教えてください!
「介護=高齢者」ではなく、障がい者介護も私の中では大きいです。
Q.学校で学んでいること・実習の様子
高齢者と障がい者のデイサービス施設で実習を経験しました。
障がいのある者と接するのは初めてだったので最初は戸惑いましたが、利用者様から「ありがとう」の手紙をいただき嬉しかったです。
そこから「障がい」のあるかたを支えたい、という思いが強くなりました。
実習では小さい子供たちと関わることができ、介護=高齢者だけでないことを体感しています。
このように介護福祉士という立場で、色んな人に関われるのが嬉しいと感じています。
Q.この分野・学校を選んだ理由
小さい頃は周囲の人に助けてもらうことが多かったので、今度は自分が人を助ける側になりたく、介護職を志しました。
日福を選んだのは、障害者施設での実習が充実しそうなことと、日福のオリジナル授業に魅力を感じたからです。
ITや障害、認知症予防、介護予防、音楽療法など、やりたいと思ったら色々とできそうなカリキュラムが良かったです。
Q.入学して学生生活はいかがですか?
福祉科の高校で教わったことよりも専門的な内容が多いので難しいですが、楽しいしやりがいがあります。
様々な外国から来日している留学生と交流できるのも日福ならではです。
留学生から出身国のお菓子をもらったり、いろいろな文化の違いなどをおしゃべりができるのも楽しいです!
Q.これから叶えたい夢・目標
介護福祉士は高齢者だけでなく、障害者福祉や児童福祉など多分野にニーズがあります。
そのなかでも私は障害者福祉について詳しく学んでいきたいと思っています。
介護福祉士の介護技術を活かして一人一人を大切にし、その方に合わせた介護技術とコミュニケーションを提供できる福祉のプロになりたいと思っています!
Q.高校生の皆さんへ、分野選びの視点・アドバイスをお願いいたします!
2年間、どんな学校生活になるか・どんな形で勉強するのかをオープンキャンパスでしっかり聞きました。
その中で、自分に合っているな。と感じた学校を探すことが大切だと思います。
水落さん、インタビューに答えていただきありがとうございました。
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