こんにちは。日本福祉教育専門学校です！ 本日は、営業職からのキャリアチェンジで精神保健福祉士を目指して入学した西澤さんのインタビューをお届けします。 社会人から学生に戻る不安感を率直にお話ししてくださいました。 ぜひご一読ください。   ▼西澤さん（24歳） 精神保健福祉士養成科（夜間部トワイライトコース） 出身大学：都留文科大学　文学部 入学前の前職：小売業界の販売員（営業部） ――――――――――――――――――――― Q1/精神保健福祉士を目指して入学しようと決めたきっかけを教えください。 ――――――――――――――――――――― 大学卒業後２年間は福祉と全く関係のない分野で働いていました。 やりがいも感じられず忙殺される毎日で、「えい！」と退職を決意して、自分の将来の方向性もまったく定まっていない中で実家に戻りました。 その期間に何げなく読んだ精神医療の世界を描いた１冊の漫画がきっかけで『精神保健福祉士』という存在を初めて知り、興味を惹かれて今に至ります。 きっかけは単純ですが、以前から人とじっくり向き合って心を元気にする仕事がしたいという漠然とした気持ちが形になった瞬間でした。 そして、「精神保健福祉士になりたい」という目標ができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　目指すべく道が決まったので充実した学校生活を築ける環境を探しました。 そのなかで、①実践力に重きを置いた授業②夜間部にトワイライトコースがある③高い国家試験の合格実績、この３点にとても魅力を感じて日本福祉教育専門学校への入学を決めて、学生になるという新しいスタートを切りました。   ――――――――――――――――――――― Q2/夜間部（トワイライトコース）を選んだ理由を教えてください。 ――――――――――――――――――――― トワイライトコースは夜間部でありながら、＜働く・勉強・休む＞がバランスよく叶えられることが大きな決め手になりました。 社会人として働いていた社会的地位を蹴って学生生活に戻った身としては、アルバイトも必要で大切！週末は土日がお休みの週休２日制なので、プライベートとのメリハリをつけて学生生活が送れることもこのコースを選んだ理由です。 またトワイライトコースは後期になると授業開始時間が16：30から18：10に遅くなる特色もあるので、前期の授業内容を振り返りながらより自分にあった生活スタイルを柔軟に作っていけることもとても魅力に感じています。   ――――――――――――――――――――― Q3/ 16：30からの授業に登校するまでの、日中の過ごし方を教えてください。 ――――――――――――――――――――― 週5日、カフェとコンビニでアルバイトをしながら学校に通っています。 そして、授業前には学校の図書館で１時間くらい自習をする時間を作っています。 メリハリを大切にしたいので、アルバイトのない日は休憩と授業の復習をしています。（時々休憩onlyのぐうたらに過ごす日もあります。笑） 学校生活にも慣れたので前期の様子をみながら、後期は働く時間を長くしたり、福祉関係のアルバイトやボランティア活動を始めるなど、働き方も柔軟に変えていきたいと考えています。   ――――――――――――――――――――― Q4/実際に入学して授業やトワイライトコースクラスの雰囲気などはいかがですか？　　　　　 ――――――――――――――――――――― 脳と心が動きまくっています！（笑） 個性豊かな先生方の授業は、ときには楽しく、ときには深く考えさせられ、頭だけではなく心も動きます。 クラスは年齢に関係なくグループワークで活発に意見を交わし合って切磋琢磨する仲間です。 同じ目標を持つクラスの雰囲気は良好でご飯会の計画なども続々と♪ 実習はこれからなので不安もありますが、クラメイトの存在を思うとの乗り切れる気がしています。 私の第２の青春で大切な毎日です。 ――――――――――――――――――――― Q5/卒業後はどのような就職先をご希望されていますか？ ――――――――――――――――――――― 実はまだはっきりと進路は決まっておらず、担任の先生に質問しながら探している真っ最中です。 学びのなかで自分が目指したい精神保健福祉士の姿や将来のビジョンは具体的になってきているので、焦らず自分と向き合って最初の一歩をどこにするか決めていこうと思います。   ――――――――――――――――――――― Q6/これから入学をご検討されている方にメッセージをお願いします！ ――――――――――――――――――――― 私が日本福祉教育専門学校に入学を考えたとき、社会人から学生に戻る人生の岐路に立つことで「不安」と「怖さ」がありました。 これまでのキャリアは福祉業界未経験で、自分が精神保健福祉士に向いているかもわからない、安定した収入もなくなる、いろいろな気持ちがぐるぐると渦を巻きました。 でも、いまはあの時に舵を切ってよかったと胸を張って言えます。 自分の知らない景色に出会い、さまざまな感情・考え・体験に触れていくなかで自分の心の変化を実感しています。 精神保健福祉士になるための学びや人との関わりを通して前に進んでいける環境がここには広がっています。 精神保健福祉士になりたいという気持ちを持っている方は、ぜひ一歩を踏み出してみてください！     西澤さん、インタビューにお答えいただきましてありがとうございました！   仕事を辞めて学生になる入学前の不安な気持ちや入学後の時間の過ごし方などリアルに語ってくださいました。 学校でお会いするといつも笑顔の西澤さん、きっと素敵な精神保健福祉士としてご活躍されると思います。 実習や後期の授業もこのペースで頑張ってください。 しっかりサポートさせていただきますね！   ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝   ◆精神保健福祉士のオープンキャンパス◆ 資格・仕事の内容、カリキュラム・国家試験・就職・入試・学費サポートなど 目指す資格、入学に関する内容を教員・職員よりご案内します。 　■7月２０日（土）・２８日（日）１３：００～１５：００ ＞＞ご予約はこちらから   ◆総合型選抜（AO入試）対策セミナー ～面談対策・学費・学費サポート～◆ ※施設長推薦選抜の入試説明も行います。 来校・オンラインどちらでも参加OK！ ＊オンラインはZOOM利用です ■7月２０日（土）・２８日（日）11：00～11:45 ＞＞ご予約はこちらから ＊「希望資格名」を選択→「入試説明会」をご選択ください 　 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ご来校お待ちしております(^▽^)/  ]

こんにちは。入試広報課です。 言語聴覚士を目指すみなさんに実際に言語聴覚士の働く姿を見学いただける、 新宿ことばの相談室見学会の開催についてご案内です。   満員御礼 7月20日(土)10:30～11:30 次回は 8月10日（土）10：30～11：30 ＞次回のご予約はこちらから   ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ 本校の言語聴覚療法学科には新宿ことばの相談室が併設されています。 ＞新宿ことばの相談室とは？ 新宿ことばの相談室には未就学児から中高生の子ども・言語リハビリをご希望の成人されている方、 多くの方が『ことばのトレーニング』のために通われています。   実際の言語訓練や検査の様子を日福の学生は観察室より在学中に見学することができ、実体験をもとに小児領域への学びを深めています。 この見学会では言語聴覚士になることを検討されている皆さんに、言語聴覚士の仕事の様子をご理解いただくため、訓練室にて言語聴覚士の小児訓練様子を観察室よりご見学いただけます。 観察室には専任教員が同席しますので訓練内容の解説もお聞きいただけます。 実際の言語聴覚士の仕事を直視いただける貴重な時間となります。 ぜひ言語聴覚士へのキャリアチェンジ・キャリアアップを検討されている方は、ご参加ください。   ⋈・。・。⋈・。・。⋈・。・。⋈ 言語聴覚士の仕事を実際にご覧いただける機会を提供します ご参加、お待ちしています。 ＞＞ご予約はこちらから]

介護福祉士　■13：00～15：00 『学校の近くにある最新の老人ホームを見学しよう』 介護・福祉に興味ある方へのオープンキャンパスです。 ★高校生のみなさまにはオープンキャンパスご来校＋LINE登録でスタバカードプレゼント！🥤       社会福祉士 　■13：00～15：00　 『社会福祉士が活躍する分野・仕事・役割について知ろう』       精神保健福祉士　■13：00～15：00　 『精神保健福祉士の仕事や活躍フィールドを知ろう』     言語聴覚士　 ■13:30～15:30 『キャリアチェンジから活躍できる医療職～業界未経験から言語聴覚士になるには～』       ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 総合型選抜（AO入試）対策セミナー　11：00～（来校またはZoom）   ・入試から合格までのスケジュール ・エントリー、出願方法 ・面談時の設問・質問について ・学費サポートの活用 入学に向けての入試学費をご案内します。    ]

こんにちは！日本福祉教育専門学校入試広報課です。 本校では現役専門職として活躍中の日福卒業生をゲストにお呼びして講演をいただく「卒業生講演」という授業があります。 本日は、６月２１日（金）に行われた卒業生講演の様子をレポートします。     今回は2021年度に精神保健福祉士養成科トワイライトコースを卒業され、精神科単科病院の訪問看護ステーションに相談員としてご活躍されている石田勇輝さんにご講演いただきました。   講演の中では、 1.なぜ精神保健福祉士になろうと思ったきっかけ 2.学生生活での出来事、試験勉強、就活、精神保健福祉士としてできること 3.グループワーク 4.感想発表 についてお話いただきました。     自分の生きづらさに名前がない状況に、このままでいいのか、自分に何が起こっているか知りたいと思い精神保健福祉士を知り、日本福祉教育専門学校に入学を決めたという石田さん。 入学後は資格取得の為だけではなく、自分自身が何に困っているのか。 社会にどんな状況がありどんな支援の可能性があるのか。 自分だからできる事を考え、学ぶことが多かったといいます。     石田さんは芸術大学出身という事で、 グループワークではご自身の体験をもとにつくった台本で、1人ずつ役を決めて読み合わせを行いました。   受講された皆さんは、 教科書の文章を読むことはあるが、リアルな会話に接することなかなかできないので、台本で役を演じることによって感情移入ができた。 心が動く経験ができたとお話されていました。   石田さん、お忙しいところ貴重なご講演ありがとうございました。   *+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*+。+*   通学1年で国家試験受験を目指します。 精神保健福祉士取得にご興味あるかたはオープンキャンパスへご参加ください。 ご来校お待ちしております(^▽^)/   +‥‥入試説明会！‥‥+   ＊週末開催＊総合型選抜（AO入試）対策セミナー ～面談対策・学費・学費サポート～ ■11：00～11:45 ※施設長推薦選抜の入試説明も行います。 来校・オンラインどちらかでも参加OK！ ＊オンラインはZOOM利用です ＞＞＞日程・ご予約はこちら ＊「希望資格名」を選択→「入試説明会」をご選択ください 　 +‥‥まずは学校を知ろう！‥‥+   仕事や資格のことがわかる！ ＊週末開催＊学科別オープンキャンパス ■13：00～/13：30～スタート ＞＞＞日程・ご予約はこちら ＊「希望資格名」を選択→「オープンキャンパス」をご選択ください   +‥‥週末の参加が難しい方‥‥+   ＊平日開催＊平日学校説明会 来校・オンライン、どちらからでも参加可能です ※ZOOM（オンライン）のみの開催日あり ＞＞＞日程・ご予約はこちら ＊「希望資格名」を選択→「平日学校説明会」をご選択ください  ]

こんにちは。日本福祉教育専門学校　入試広報課です。 本校では、国内の留学生や海外で生活をしている外国人人材に向けた教育プログラムの推進を目的として国際交流事業プロジェクトを発足しています。 今回、6月25日（火）から6月27日（木）の３日間で、韓国の慶北専門大学校の学生18名に向けて、日本の高齢・障害福祉支援システム教育プログラムを実施しました。   プログラムの冒頭に、日本福祉教育専門学校と慶北専門大学校が今後も福祉教育について連携していくことを目的に協定書の取り交しを行いました。 ▽協定書の取り交わし   プログラムでは　高齢福祉や障害福祉等の講義の他、近隣の施設様にもご協力をいただき、ご利用者様との交流や施設内見学を行うなど、現場体験も行いました。 ▽車いす体験 校内にある実習室を使って車いす体験や使い方を学んでいただきました。   ▽慶北専門大学校×日福学生との交流会 本校介護福祉学科の学生との交流を楽しむ場面も見受けられました。   ▽施設での現場体験 日本の高齢・障害者施設を見学し、ご利用者様との交流を楽しみました。 また、現場体験の際、慶北専門大学校の学生が、扇づくり体験や手話発表、 歌のプレゼントを贈ってくださいました。 国際交流事業プロジェクトでは、日本の介護（カイゴ）を世界へ発信するために日福カイゴ　短期研修プログラムを提供しています。 日本の介護（カイゴ）を世界へ発信するために今後も活動を進めていきます！！！     国際交流事業プロジェクト お問い合わせ先 日本福祉教育専門学校　高田校舎　交際交流事業プロジェクト 〒171-0033 東京都豊島区高田3-6-15（高田校舎） TEL: 03-3982-2511 Email: nyushi@nippku.ac.jp]