日本福祉教育専門学校

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本校独自カリキュラム『オープン講座』を紹介します

2022/01/22

こんにちは!日本福祉教育専門学校です。

今回は本校で開講している『オープン講座』についてご紹介します。

 

  • 日本福祉教育専門学校の『オープン講座』とは

 

本校では高校を卒業してすぐの18歳から、キャリアチェンジを目指して社会人から学び直しをする60代まで幅広い学生が学んでいます。

 

目指す国家資格も言語聴覚士・介護福祉士・社会福祉士・精神保健福祉士などがあります。近年では各国の留学生も多く学んでします。

このようにさまざまな国家資格を取得できる医療・福祉の総合専門学校ならではのカリキュラムがあります。それが、『オープン講座』です。

オープン科目は、学科の垣根を越えて参加できる自由参加型の講座です。

将来、エッセンシャルワーカーとして医療業界や福祉業界で活躍する本校在校生のために、本校のさまざまな学科の専任講師陣が専門領域を活かして開講する特別講座です。

開講時間はオフィスアワーを利用した16:30~18:00です。

昼間部と夜間部の間の時間に開講するため、在校生のどなたでも参加できる時間帯です。

 

  • おもな開講プログラム

オープン講座は「講座Ⅰ」・「講座Ⅱ」の2つを開講しています。

それぞれの概要をご紹介します。

 

■講座Ⅰ:福祉業界を知る

就職後は「多職種連携」が必要となります。その際に役立つ幅広い知見を持つことができるようなプログラムとなっています。

福祉業界全体の理解を高めて就職活動や卒業後の業務に活かしてほしいと考えています。

  • 福祉保健行政
  • 高齢分野
  • 障害分野
  • 施設で働くといくこと
  • 医療分野
  • 介護福祉分野

 

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・「福祉保健行政で求められる人間像」

・「NPOと障害をつなぐもの」

・「高齢者介護サービスと介護福祉士の役割」

・「元施設長からみた必要な人材とは」 など

 

■講座Ⅱ:福祉の現状を知る

国家試験合格のための受験勉強だけでなく、実際に卒業後現場に出たときに活きる学びを目的とした講座です。

各テーマの理解を深めるだけでなく、卒業後を意識しながら学びを進めてほしいと願っています。

  • 児童
  • 依存症
  • 障害
  • ジェンダー
  • ヤングケアラー
  • 高齢・介護

 

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・「児童養護施設について」

・「依存症問題へのアプローチ」

・「障害からの発達再考」

・「セクシャル・マイノリティとは」

・「ヤングケアラーのリカバリーと予防支援」

・「高齢者一人暮らしの限界とは」  など

このようなテーマで業界全体の理解を深め、卒業後の自分のキャリアを意識し、福祉医療保健の仕事と役割を学びます。

本校は毎年高い国家試験合格率を誇っていますが、けして受験予備校ではありません。

“あなたを待っている人がいる”

本校では現場で活きる人材を育成するために、正規授業以外でも無料で学べる講座を受講していただくことができます。

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